博士課程3年の杉本渉君のコロナウイルスに関連する研究成果が新聞紙などに掲載されました
2021/12/01
コロナウイルスがヒトの細胞に感染する際に必要となるタンパク質に関して、その発現が遺伝子の構造によって制御される仕組みが明らかになりました。
今後はこの仕組みを利用することで、コロナウイルスのみならずインフルエンザウイルスの治療薬などの開発につながることが期待されます。
これらの研究成果が日刊工業新聞などにおいて紹介されました。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00619546
https://newswitch.jp/p/29779
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdfac367fe9a75ddb6de8cd5118f0214be614883
https://www.fbri-kobe.org/pdf/covid-19/211224.pdf