雑誌「硯水」の発行について

2022/05/24

 このたび、雑誌「硯水(けんずい)」を発行いたしました。
 雑誌「硯水」は、KONANプレミア・プロジェクト(※)「硯水」プロジェクトの成果をまとめたものです。

 「硯水」プロジェクトとは、灘の酒文化を国内外に発信し、古くは「御食国(みけつくに)」と呼ばれた兵庫・神戸が誇る「灘五郷」の発展をお手伝いするプロジェクトです。2021年度は、所属するキャンパスを超え、文学部、経営学部、法学部、マネジメント創造学部の学生計7名が、文学部、経済学部、フロンティアサイエンス学部の教員による指導のもと、コロナ禍のなかでも可能な限りの活動を行ってまいりました。

 このたび、学生7名がそれぞれの研究成果を「お酒にまつわる四方山話 硯水 若者×日本酒」として1冊の冊子にまとめました。学生が独自のアンケートを若者対象に実施し、現在の若者の飲酒や日本酒に対するイメージを浮き彫りにし、若者目線での提言を行っているほか、地下環境調査会社が行っている宮水保全活動と研究に対する信念などを紹介しています。

 また、「灘五郷」から生まれた日本酒がノーベル賞での晩餐会で供されるなど、海外でも日本酒が注目されていることに関連して、外国人観光客や留学生向けに英語で日本酒を紹介するリーフレット「GUIDE for SAKE」も制作いたしました。
 記事内容や冊子の配布等に関しては、下記、甲南大学ポートアイランドキャンパス事務室までお問い合わせ下さい。


(※)甲南大学は、本学が持つ総合力、融合力、創造力を生かしたチャレンジングなアイデアを積極的に推進・展開する「プレミア・プロジェクト」に取り組んでいます。現在、9つのプロジェクト、68のサブプロジェクトが進行中で、硯水プロジェクトもそのサブプロジェクトの1つです。

(バックナンバーについて)
2019年の特集は「灘と樽」。日本酒文化の周辺を支える木工技術とそれを守り続けようとする酒蔵の意気込みを伝えるほか、日本酒に含まれるアミノレブリン酸(ALA)についての研究成果も紹介しています。
2020年は、「人・技術・想い」と題して、富山で日本酒を醸す元ドン・ペリニオン醸造最高責任者のRichard Geoffroy氏へのインタビューや杜氏のお仕事の今昔の比較、そして麹菌の出すデフェリフェリクリシンに関する研究成果(https://www.gekkeikan.co.jp/company/news/detail/309/)の一部なども紹介しています。

ポートアイランドキャンパス事務室
 TEL:078-303-1457
 mail:first@adm.konan-u.ac.jp

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