クリスマスを追い上げる勢いで、年々、社会に浸透してきているハロウィン。
フロンティアサイエンス学部(FIRST)は、独立キャンパスのおかげで(?)仮装しやすい環境にあるのか、研究室を練り歩いて「Trick or Treat」するのが伝統になりつつあります。
数年前には授業を始めようと講義室に入ったら下のような学生たちが座っていて、目がテンになったこともあります。
(FIRST3期生が2年生のときの画像です。2015年3月学部卒・2017年3月大学院修士課程修了の学年ですね。この仮装っぷりで真面目な顔して講義を聴いているので、そのギャップに笑うのをこらえるのを苦労した覚えがあります。過去のハロウィン記事はこちら。こちらは今の4年生が1年生のときのハロウィンです。)
そのハロウィンを盛り上げようと、生協さんでもこのような企画が。
かぼちゃの重さを当てるといろいろな賞品がもらえる、という企画ですね!
ちょうどチャレンジ真っ最中の大学院生がいたので写真を撮らせてもらいました。
「答えは小数点以下2桁までって、g単位かな? ということは 10 mgの桁まで当てるんかな?」
いやいやいや、それは無理でしょ!
絶対に kg だと思いますよ。
でも、さすが大学院生ですね。
研究ではいつも、ミリ(m)どころかマイクロ(µ)とかナノ(n)の桁を相手にしていますからね!