今日からC日程後期(センター利用入試)の出願が始まりました。
受付は、今日から3月8日(金)(8日消印有効)まで(郵送)となっており、3月11日(月)は窓口出願を受け付けております。
手続きはお早めに!
今日からC日程後期(センター利用入試)の出願が始まりました。
受付は、今日から3月8日(金)(8日消印有効)まで(郵送)となっており、3月11日(月)は窓口出願を受け付けております。
手続きはお早めに!
まだ雪がちらつく日もありますが、暦(二十四節気)の上では「雨水(うすい)」。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ、といわれています。もう少しすると、読み方がよく問題に出される「啓蟄」を迎えます。
確かに、一週間以上も前から梅の花が咲き始めていて、寒さの中にも春の気配を感じます。
ところで、甲南大学の本校舎の近くには、岡本梅林公園や保久良梅林という有名な梅スポットがあります。 かつては「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」といわれていたとか。FIRSTの学生さんたちも、本校舎に行くときに、立ち寄ってみてはいかがですか? 晴れていると、神戸の街並みと神戸港が見渡せて、素晴らしい眺めですよ。
開設4年目のFIRST。
この3月に1期生たちは卒業を迎えます。一昨日には、卒業研究の発表会が行われました。(詳しくは明日の記事で。)
さて、その一期生たちの卒業後の進路ですが、おかげさまで就職希望者の全員が、無事、企業から内定をいただいています。
最後の一人が決まったのは2月に入ってから。教職員も皆、ずっと気をもんでおりました。
「卒業間際まで決まらないなんて、やっぱり、最近の就職活動はたいへんだなあ」と思われるでしょ?
まあ確かにたいへんなのですが、その、トリを飾った(?)学生は、実はすごく早い時期に内定を獲得できていたのを辞退して、違う方面で就職活動を続けていたんですね。
就職する力はあったのですが、その後なかなかご縁が無く、この時期までみんなをハラハラさせたというわけです。
就職するみなさん、せっかくご縁をいただいた会社ですから、4月からがんばって下さいね。活躍を期待しています。
本日は、大学院フロンティアサイエンス研究科の飛び級入試の試験日。
フロンティアサイエンス学部では、成績が極めて優秀な学生には3年次終了時点で、大学院修士課程に進学するチャンスが与えられます。
それが、飛び級入試です。
通常は大学で4年間学んでから大学院に進学するところを、通常よりも1年早く大学院生になろうというわけですから、4年生に勝るとも劣らない実力があることを証明しなくてはなりません。当然、狭き門です。
がんばれ受験生!
でも、入試の結果はともかく、チャレンジできる成績をこれまでに修めてきたこと、また、チャンレジする気概があること、入試勉強に必死に取り組んでいること、だけでも、私は受験生のことを大変誇りに思います。
皆さんのなかには、「いくら成績優秀でも、1年短い分、研究の経験不足なのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、 フロンティアサイエンス学部では、3年次に十分な研究経験を積むことができるため、その心配はありません。
今日は、甲南大学の合格発表日でした。
受験生の皆様、今年もFIRSTを受験いただきありがとうございました。
皆さんの期待に応えられるよう、来年度も教職員一同教育、研究に一層力を入れていきたいと思います。
フロンティアサイエンス学部では、 教育のソフト(カリキュラムや指導方針)とハード(マイラボや実験室などの施設)が互いにうまくリンクするようにつくってあり、学部のことを良く知っていただくには、ご来訪いただいて直接ご覧いただくのが一番だと思います。
合格者向けの見学会も別途、開催致しますが、キャンパスの見学や学部説明はいつでも歓迎しています。お一人でもご家族連れ、友達連れでも問題ありません。ご希望の方は、ポートアイランド事務室までお問い合わせください。 (連絡先はホームページをご覧下さい。)