////あいさつ
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11月20日、大阪府高等学校進路指導研究会から17名の先生方が、フロンティアサイエンス学部に視察研修にいらっしゃいました。
少人数体制やカリキュラムといった学部の特徴を説明させていただいたのちに、マイラボなどの教育・研究施設をご見学いただき、「いろいろな大学で“どういう学生を育てたいか”という話はよく聞くが、今回、“実際にどのように学生を育てているか”という話を初めて聞いた。」とのコメントをいただきました。
フロンティアサイエンス学部では、 教育のソフト(カリキュラムや指導方針)とハード(マイラボや実験室などの施設)が互いにうまくリンクするようにつくってあるので、学部のことを良く知っていただくには、ご来訪いただいて直接ご覧いただくのが一番なんですね。
2009年4月の学部開設から、まだ3年9ヶ月。少しでも多くの方々にこの学部の特徴を知っていただけるよう、個人・団体を問わず、見学や学部説明はいつでも歓迎しています。受験生お一人でも大丈夫です(実際にこれまでも、受験前後に、大学選びのために見学にいらっしゃるケースがよくあります)。
ご関心がお有りの方は、ポートアイランド事務室までお問い合わせください。 (連絡先はホームページをご覧下さい。)
この原理は、“目で見て判断できる診断ペーパー”として、市販の尿糖センサーや血糖センサーにも使われているんですよ。参加されたみなさんのアンケート回答をみると、最先端のテクノロジーお楽しみいただけたようですね。
【 グルコースオキシダーゼとペルオキシダーゼ(酵素)の作用で色素がつくられる。グルコースの濃度が高いと、色素がより多くつくられるので、色が濃く見える。一番上の行を見ると、左から右に、色が薄くなっていく(つまりグルコースの濃度が低くなっていってる)のがわかる。 】