梅雨に入り、雨が降ったりやんだりの天候が続いています。
今日もそんな天気でしたが、夕方になって研究室から神戸空港を見たところ、きれいな虹が空港からかかっていました。
梅雨ぞらも忘れてしまう光景ですね。
去る2月25日、ご退職された縄舟秀美先生と苧野兵衛先生の最終講義がありました。
講義の演題はそれぞれ以下の通りでした。
苧野兵衛先生「研究生活を振り返って・・・出会いの大切さを思う」
縄舟秀美先生「甲南大学での50年を振り返って」
講義が行われたレクチャーホールには多くの学生が聴講に集まり、教職員、学生もその貴重な話に聞き入りました。
講義終了後には花束の贈呈も行われました。
両先生には、FIRSTの開設から今に至る立ち上げ期間を先導して支えていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
この最終講義の内容を胸に刻みつつ、FIRSTの教職員、学生が一丸となってがんばっていきたいとおもいます。