以前のブログでご紹介しましたが、1月22日に3年生実験の研究発表会が開催されました。
発表に際して、学生さんたちは、半年間、研究を行い、その結果を纏め、考察を行い、ポスターにその成果を纏めました。ただし、ぶっつけ本番で発表するわけではなく(中にはそういう学生さんもいたかもしれませんが・・・)、発表前に繰り返し発表練習をした学生さんも少なからずいました。
(4年生の先輩を前にして、当日を想定した発表練習をしている3年生の白井君)
自分では伝わっていると思っても、意外と伝わりにくいもので、誰かを相手に練習をして発表の精度を上げていくことも必要です。また、質問されてみて初めて気づくこともたくさんあります。
研究者になるためには、日々のこうした努力の積み重ねが大切ですね。