昨日の記事でも少し触れた合格者説明会。今年は2月17日(日)と19日(火)の2回、実施致しました。
教員も学部紹介をしたり、キャンパス見学の案内をしたりするのですが、やはり、メインは在学生。1年生2人が学生目線の学部紹介をしたり、1-3年生がジュースと菓子を囲んで参加者たちと自由に話をしたりする時間が設けられています。
今回学部紹介をしてくれたのは、廣瀬さんと造住君(ともに1年生)。
廣瀬さんは、少人数制で同級生のつながりが強い点や、実験の前試問について話してくれました。事前に実験ノートを作成して、その内容について教員と質疑応答のやりとりをする前試問の話では、受験生の方々には大学での学びをイメージして貰えたのではないでしょうか。
造住君は、マイラボの使い方や、実験レポートの大切さを話してくれました。また、広島出身の彼は、一人暮らしをしているのですが、そのポイントなども紹介してくれました。古い鶏肉を食べてお腹を壊した話しや、下宿に友達が集まってくる話しでは、彼の人柄もよく伝わったのではないでしょうか。
参加された方々の大学選びの参考になれば、私たちも大変嬉しく思います。