2月14日、ポートアイランドキャンパス7階のレクチャーホールで、FIRSTの第1回卒業研究発表会が開催されました。
(大学院生や後輩たちも聴きに来ていました。)
今年、完成年度(開設してから4年目)を迎えた、つまり、1期生が4年生になったFIRST。当然ながら、卒業論文研究発表会は今回が初めての開催です。
このポートアイランドキャンパスが完成して、学部がスタートした4年前。いや、もっと前の、このキャンパスの設計や建設の段階から、教職員は、レクチャーホールで学生たちが卒論の成果を発表する姿を想い描いてきました。一期生たちの卒業研究発表、みな感無量です。
午前10時から、一人7分間の持ち時間で1年間行ってきた卒業研究の成果をプレゼンし、その後、3分間の質疑応答にのぞみました。最後の発表が終わったのは午後5時過ぎという長丁場でしたが、質の高い発表ばかりでしたので長くは感じませんでした。
(発表の様子)
(発表後の記念撮影。 撮影間際に誰かが
「『あ』の口で!」と叫んだので、何人か『あ』の口になっています。)
「『あ』の口で!」と叫んだので、何人か『あ』の口になっています。)
翌日には、大学院修士課程2年生による修士論文発表会が開かれました。その模様はまた後日に。