一般公開まで一週間を切り、各イベント担当の学生たちも授業の隙間を縫って、準備に取り組んでいます。
一昨日は、「PCで描く! 分子模型の携帯待ち受け画像」 の準備が行われ、学生たちが化学構造の描き方やGIF画像への変換の仕方などをマスターしているようでした。
学生たちが作製した分子模型のサンプルが下。からだの中で遺伝情報や酵素反応に関わっている、アデニンという分子です。
(描くのは簡単ですので、小さなお子さまでもお楽しみ頂けると思います。)
アデニン以外にも・・・・
リフレッシュしたい受験生は、ビタミンCやカフェインを!
愛猫家の方は、猫に欠かせない物質・タウリンを!
ギャンブルも当たる?験を担ぐ方は、ふぐの毒(テトロドトキシン)を!
など多数のメニューを揃えています。
参加者からの「こんな分子を描きたい」というリクエストもOK。
多数のご参加をお待ちしております。