週刊朝日MOOK「大学の選び方2012」に掲載されました


週刊朝日MOOK「大学の選び方2012」の「学問はおもしろい!」という特集ページに、フロンティアサイエンス学部の取り組みが掲載されました。

今回取り上げられた取り組みは、フロンティアサイエンス学部と近隣の企業さんが提携して、業務を通じて「社会人力」を養成するもの。記事では、株式会社ディーエスピーリサーチさんでの打ち合わせや実験の様子が紹介されています。同社は、電磁波の人体への吸収率等の測定を専門とする企業さんで、2−3ヶ月前にテレビや新聞で一斉に報道された「携帯電話でガンになる?」ニュースで世間の注目を浴びました。

学生は、生体と電磁波の関係を調べるという、普段学んでいる生体を対象にしながらもまったく切り口の異なる仕事に携わることによって、視野を広げることができます。また、愛情溢れる社長さんや社員の皆さんからの、社会人のイロハを教わっているようです。さらには、フロンティアサイエンス学部が得意にしている生体分子と電磁波の関係を調べる等、新しいチャレンジも。

詳しくは、週刊朝日MOOK「大学の選び方2012」をご覧下さい!