インターネットやテレビでよく目にする○○○ランキング。
私もスマホのアプリや外食するお店を探したりするのによく使いますが、受験生のみなさんにとって一番気になるのは、大学ランキングではないでしょうか。
先月発売になった、最新の大学ランキング(AERA MOOK進学・朝日新聞出版)
理学部部門では、なんと、フロンティアサイエンス学部が3つの項目でランクイン!
しかも、2つは全国1位です! では、ご紹介しましょう。
【就職率(理学部)全国1位!!(就職率100%)】
少人数制の学部ならではの、きめ細やかな指導や手厚いサポートが実を結んだといえるでしょう。
それから、何といっても学生さん自身の努力の成果ですね。
【大学院進学率(理学部)全国26位!(大学院進学率39%)】
専門的な知識や技能を生かして社会で活躍するには、院卒の方が断然有利、というのが現在の社会情勢です。
フロンティアサイエンス学部の大学院進学率の高さは、学生さんたちの、専門分野に対する“本気度”を表しているといえるでしょう。
ちなみに39%という数字は、同カテゴリーの私立大学では3番目に高い値です。
【女子学生比率(理学部)全国1位!!(女子学生比率41.8%)】
フロンティアサイエンス学部の隠れた特徴の一つ。2009年に学部が誕生して以来、女子学生比率は4−5割と、ずっと高い値をキープしています。
一昨年には「女子に人気の秘密は?」と新聞社の取材も受けました。が、取材された我々も本当のところ、理由はよくわかっていません。実際に、女子学生の声を拾ってみましょう。
Q.女子が多い理由は何だと思う?
A.「説明会で女子が多いと聞いてみんな安心する。」
「新しくて綺麗なキャンパスかな。」
「生命系だから。」
「入学してからいろいろ分野を選べる。」
「不純な動機だけど、三宮に近いから。」
「わからん。私はお父さんが強く薦めるので九州から来た。」
・・・なるほど。高い女子比率は、学部の伝統としてまだまだ続きそうですね。