今週の1年生の実験風景を紹介します。
(クロマトグラフィーに使用する展開液を調製中。極性の高い溶媒と低い溶媒を適切な比率で混合して、試料分子が適度に展開されるようにします。溶媒をはかりとる量にばらつきがあると、再現性の高い実験ができません。地味ですが、大切な操作です。)
(遠心分離機にかけた試料・プラスミドDNAの様子を確認中。先生に確認してもらっています。)
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(試料の酢酸臭が鼻にツンときている二人。いろいろと経験を積めば、酢酸臭はまだ「良いにおい」に分類される方だということがわかるでしょう。)
(1年生前期も終盤に入り、ピペットの使い方もサマになってきました。)
(最後に ・・・ 腰の低い謙虚な姿勢の学生。ではなくて、ギックリ腰だそう。実験系の学部では体も大切です。)