ブログの更新を怠っていましたので、報告がすっかり遅くなってしまいましたが、今年もFIRSTから文部科学省主催のサイエンス・インカレへ学生さんが出場しました。
出場したのは、3年生の吉岡直哉君です。
卒業研究に該当しない部門の生物系へ申請し、発表の機会を得ました。
発表タイトルは、「バイオエタノールの実用化に向けたセルラーゼ活性化技術の開発」でした。
緊張した面持ちでしたが、発表ではたくさんの方がブースへ訪れ、活発なディスカッションが行われていました。あいにく、受賞には至りませんでしたが、いい経験となったようです。
来年、再来年も続いて欲しいですね。