先週の土曜日(17日)から、後期の授業が始まっています。その17日には、前期の3年生実験の発表会が行われました。
2時間のポスター発表は、どの発表も内容が充実していたこともあり、あっという間、に終わりました。 3年生の、それも4月から7月までの4ヶ月という短い実験期間でしたが、卒業研究レベルのものも少なくなかったように思います。
(ポスター発表の様子。同級生たちの発表を聞くのも、良い刺激になりますよね。)
(熱心な2年生も聞きに来ていたようです。)
(外国人ポスドクもディスカッションに参加してくれました。英語は使う必要性を感じないとうまくなりませんので、学生の皆さんには、こういう機会に積極的に英語を使うことにチャレンジしてほしいですね。)
さて、後期は、前期とは違う実験テーマに取り組むことになってますので、また一から勉強をし直し、新たな実験技術も身に付けなければなりません。積極的に取り組んでいけば、この1年間で相当に広くて深い経験を積むことができるはずです。