キャリア支援制度 | 甲南大学 フロンティアサイエンス学部生命化学科

キャリア支援制度

就職支援に手厚い甲南大学キャリアセンター

甲南大学は学生総数が9,000人程度である中規模の総合大学です。そのため、大規模な大学にはない細やかな学生支援を行う体制が整っています。キャリアセンターによる就職支援活動はその最たる例として挙げられます。学生のキャリア形成のために、1年生から参加できる正課・正課外のプログラムが多く用意されており、3年生になると、就職活動のためのガイダンスや講座の開催、個別面談などを通した多面的な支援が行われます。現在開催されている講座の例として、理系学生を対象としたキャリア支援講座、履歴書・エントリーシート突破講座、筆記試験対策講座、面接マナー講座などがあります。ポートアイランドキャンパスにおいて、平成25年度に開催された就職支援に関するガイダンス・講座は下記の通りです。

4月 インターンシップガイダンス 6月,11月 内定者座談会
5月 就活学生に対するフォローアップ講座 6月,10月 履歴書・エントリーシート突破講座
5月,10月,11月 就職ガイダンス 7月 日経新聞特別講座
6月 就活に役立つ情報活用術(図書館ガイダンス) 10月 面接マナー講座
6月,11月 筆記試験対策講座 12月 企業説明会(遠隔講座による)

キャリアセンターはこの他にも、業界研究セミナーや企業説明会の開催やインターンシップの支援、甲南大学卒業生の就職先データや就職情報検索システムの提供も行っています。こうした活動を通して、学生一人ひとりの卒業後の進路をともに考え、支援する取り組みを行っています。その結果、甲南大学の就職支援は学生の満足度が非常に高いものとなっています(朝日新聞出版 週刊朝日進学MOOK 2011年版大学ランキングで、「親身に就職指導」全国1位、「試料や情報が豊富」全国1位、「セミナー・講習会」全国2位の高評価を受けています)。

キャリアセンターによる就職支援活動の詳細は、甲南大学キャリアセンターのホームページをご覧ください。

学部独自のキャリア支援活動も充実

FIRSTでは、キャリアセンターが企画、実施するキャリア支援活動に加えて、学部独自のキャリア支援活動も積極的に行っています。学部独自で行うキャリア支援活動としては、企業の方を講師としてお招きし、企業就職後の勤務概要を講演形式や座談会形式で伺う「リードオフセミナー」、学生が企業の工場や研究所を訪問し、見学する「会社訪問・見学」、企業の採用担当者をお招きし、面接のポイントを伺い、模擬面接を行う「模擬面接講座」など、さまざまな企画をこれまで実施してきました。これらのキャリア支援活動はすべて、学部生・大学院生の各学年から2名ずつ選出されたキャリア委員と教員で構成されたキャリア委員会で話し合われ、決定されています。

過去に実施されたリードオフセミナー

年度 講師の所属企業・機関
2009 株式会社カネカ
2010 新日鐵化学株式会社
生活協同組合連合会
大塚製薬株式会社
三菱化学株式会社
2011 富士フイルムRIファーマ株式会社
エーザイ株式会社
協立化学産業株式会社
株式会社耐熱性酵素研究所
プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
独立行政法人産業技術総合研究所
2012 株式会社糖鎖工学研究所
株式会社池田泉州銀行
川重テクノロジー株式会社
三井製糖株式会社
大阪大学「医の倫理と公共政策学分野」
2013 株式会社シリコンバレーテック
味の素株式会社
塩野義製薬株式会社
公益財団法人新産業創造研究機構
2014 ダイソー株式会社
独立行政法人産業技術総合研究所
マイクライメイトジャパン株式会社
公益財団法人関西生産性本部
オー・ジー株式会社
2015 レジエンス株式会社
JCRファーマ株式会社
オリンパス株式会社

過去に実施された会社見学・訪問

年度 見学先企業・機関
2010 株式会社トランスジェニック
株式会社ディーエスピーリサーチ
東洋紡績株式会社
千寿製薬株式会社
シスメックス株式会社
2011 株式会社カナエ
長瀬産業株式会社
2012 株式会社神戸製鋼
2013 ミナト医科学株式会社
株式会社ヤクルト本社
2014 神戸天然物化学株式会社
2015 TuvRheinland関西テクノロジーセンター
ミナト医科学株式会社

過去に実施された模擬面接

年度 講師の所属企業・機関
2009 象印マホービン株式会社
株式会社ディーエスピーリサーチ
荒川化学工業株式会社

私は製薬系の女性研究者のお話を聞くリードオフセミナーへ参加しました。その話を聞くまでは、研究開発がどのようなものかも漠然としていました。また、理系では少ない女性研究者の話が聞けるというのも魅力的で、せっかくの機会と思って聞きにいきました。参加するまでは、「その会社がどのような企業か」や「その方の研究内容」などが聞けるのだと思っていたら、実際はその方の就職活動経験や就職事情、就職後の研究開発者の日常、中でも、日々苦労したり大変なところ、また、楽しいところなども聞けました。さらに、女性なら気になる産休などのリアルな話まで聞くことができてとてもためになりました。普段聞けないようなお話もたくさん聞くことができ、研究開発のイメージが大きく変わり、より一層研究開発に興味をもつようになりました。

小坂 美恵(4期生、兵庫県立尼崎稲園高等学校出身)

キャリアカウンセラーを配置

ポートアイランドキャンパスは、岡本キャンパスにあるキャリアセンターから立地的に離れているため、就職相談や履歴書・エントリーシートの添削指導、模擬面接をしていただけるFIRST独自の「キャリアカウンセラー」が配置されています。キャリアカウンセラーとは、学生一人ひとりが自分の興味、能力、価値観、その他の特性をもとに、個人にとって望ましい職業選択を援助し、自らを高めていけるようにサポートするキャリア形成の専門家です。

学部3年生、大学院修士課程1年生には、就職活動が始まる前に、キャリアカウンセラーによる個別面談を全員に実施しており、面談を通じて進路動向や学生個人のキャリア志向について学生が自分自身と向き合い、自己理解を深める機会を設けています。

就職活動時においては、学生の要望に応じて、模擬面接やエントリーシートの添削などを随時行い、学業と就職活動が両立できるよう親身に寄り添いサポートします。
また、企業求人等の情報収集を積極的に行い、就職希望学生の特性に応じた情報をタイムリーに提供します。

キャリアカウンセラーの方には、自己PRや志望動機の添削、エントリーシート提出前のチェック、面接のロールプレイングなど、就職活動の多くを陰から支えていただきました。特に添削の際には「具体的に書く」ことの重要性や書き方を教えていただき、一度も会ったことのない人事の方にも、自分の考えを正しく理解してもらえる文章を作成できるようになりました。また、面接のロールプレイングでは、選考を受ける企業に合わせた模擬面接を行っていただき、その際に投げかけられた質問を通して自分の企業研究の甘さに気づくことができ、本番の面接では「なぜ御社でなければいけないのか」をきちんと伝えることができました。最終進路決定時まで何度もお話を聞いてくださるなど、とても親身になってサポートいただいたため、納得のいく形で就職活動を終えることができました。

中山 瑠奈(3期生、兵庫県立御影高等学校出身)

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