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グランフロント大阪で甲南サイエンス体感イベント実施中

梅田のグランフロント大阪。

その中のナレッジキャピタル・The Lab(ザ・ラボ)というスペースで、現在、フロンティアサイエンス学部と知能情報学部の展示「理系でミライ無限大」が行われています。

 

GFO

 

展示は10月16日(月)まで。

みなさま、大阪・梅田にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


KONAN FIRST × Mon Loire

昨日(10/1)の秋期オープンキャンパス。

午後だけの開催にもかかわらず、たくさんの高校生・受験生がお越しくださいました。

ご来学された皆様、どうもありがとうございました。

 

さて、秋期オープンキャンパスといえば、こちらの記事で予告していた「チョコレートハウス モンロワール」さんと「甲南大学」のコラボ・スイーツ企画。

この秋期オープンキャンパスで、フロンティアサイエンス学部(FIRST)バージョンのリーフキューブ(リーフ型チョコのBOX)をご披露することができました!

 

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中身(葉っぱ型のチョコ「リーフメモリー」)が美味しいのは神戸の方ならご存知かと思いますが、それに加えて、みなさんに神戸・甲南大学をより身近に感じていただけるよう、在学生が考えたオリジナル・パッケージを身に纏ったリーフキューブ。

 

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おもて面には、生物学と化学をそれぞれイメージさせるルーペとフラスコ。

うら面には、『岡本デー』(今年度から、毎週金曜日は岡本キャンパスで講義を受ける日、になりました)をきっかけに、FIRSTの学生にもより身近になった3キャンパスのイラストを配置。

また、中身の包みがピンクとブルーなのは、動脈と静脈を表しているのだとか 。。。

このあたりは理系の発想ですね。

 

“ 生っぽい” 意図はともかく、全体的にすっきりとおしゃれなデザインに仕上がっています。

 

オープンキャンパスでスイーツ・アンケートにお答えくださったみなさまには、このリーフキューブをお持ち帰りいただきました。

ぜひ、お召し上がりになられながら、みなさまでFIRSTのことを思い出していただければなあ、と思っております。

 


「神戸医療産業都市・京コンピュータ」一般公開(10/14)

10月14日(土)、「神戸医療産業都市・京コンピュータ」一般公開が開催されます。

神戸市ホームページ『「医療産業都市・京コンピュータ」一般公開』

キャッチコピーは “年に1度きり!理系に興味があっても、なくても楽しめる!最先端の科学&医療を体験しませんか?”

神戸医療産業都市(ポートアイランド)にキャンパスを構える我々甲南大学フロンティアサイエンス学部(FIRST)も、小学生から大人まで楽しめるさまざまなイベントを用意して、みなさまのご参加をお待ちしております。

 

・実験体験教室

・研究展示

・DNAカードゲーム

・タンパク質の姿をドーム型天井に映してみよう!

・遺伝子解読クイズ「遺伝子暗号の謎を解け」 など

 

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(以前の一般公開の様子です。)

 

詳細は追って公開いたします。

高校生・受験生の皆さん!

FIRSTの教職員や学生もスタッフとして大勢参加していますので、ポートアイランドキャンパスの雰囲気を知る絶好の機会ですよ。

ぜひ、お越しください!


ポートアイランド(が)キャンパス(2)

先日こちらの記事でご案内した理化学研究所のシンポジウムですが、その1週間後(9/29)にも別のシンポジウムがあります。

 

「超微細画像データを活用した健康科学の新時代」

超微細画像シンポ

PDFはこちら

 

それまで見えなかったものが見えるようになるというのは、科学の世界を一変させる大進歩で、それは医療・診断や健康科学の分野にも言えることですね。

 

ちょうど先週(9/12)、授業でSPring-8を見学させていただき、生体イメージングの話を伺ってきたところですので、その授業を受講していた学生は、ぜひ聞きにいくといいですね。

 

私たちの学部(フロンティアサイエンス学部生命化学科)は、ナノやバイオなど、幅広い分野からいくつかを選択して融合的に学ぶ、というコンセプトのカリキュラムになっていますが、融合が大切だということが、このシンポジウムを見てもおわかりいただけると思います。

一目見ただけでも、対象(生物)× 画像撮影装置(物理) × 画像処理(情報)などの分野の融合で成り立っている、ということがおわかりいただけるのではないかと思います。


サイエンス島、今だけアート島 〜港都KOBE芸術祭〜

今年、開港150年をむかえた神戸。

ブラタモリなど、いろいろなテレビ番組でも取り上げられているので、神戸にお住まいでない方も「開港150年」だということは、ご存知なのではないでしょうか。

では、150年って何から数えて150年か、ご存知ですか?

神戸港の起源は「大輪田の泊かな? でもそれって平清盛だから平安時代?」と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが(私のように)、そもそも平清盛は大整備を行ったのであって、そのずっと前から大輪田の泊はあったそうです。

では、150年前には何が起こったのか。

150年前は慶応3年=明治元年ですね。

つまり、外国に向けて港を開いてから150年、ということなんだそうです。

 

さて、その150年を記念してさまざまなイベントが行われていますが、私たちのいるポートアイランドにも関係が深いのが、港都KOBE芸術祭。

ポートアイランド北公園や神戸空港に芸術作品が展示されているんです。

 

O2ひまわり

(O2 ひまわり/Thank-You Presents to Oxygen)

 

借景神戸港

(shakkei – kobe port)

 

ポートアイランド北公園は夜景スポット、釣りスポットとしても有名なところ。

神戸らしく、異人館もあります。

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芸術祭は9/16〜10/15。

秋のオープンキャンパスの日(10/1)は、ちょうど開催中です。

高校生・受験生のみなさん、ポートアイランドキャンパスにお越しの際に立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。